2度とやりたくないと言われるコールセンターにも、メリットはあります

2度とやりたくない仕事と言われるコールセンターオペレーター

以前、キュレーションサイトで、ストレスが溜まる仕事としてコールセンターという記事を読みました。内容は「意外に大変なお仕事」の体験談で、コールセンターは延々と電話を取り続け、そのほとんどがクレームで、ストレスが溜まったものの、給料が良かったので2年続けたという記事です。

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テレオペはクレームだらけ、データ入力で体調悪化…二度とやりたくない仕事

私はこの記事を見て、あることを思いました。ストレスを抱えながらも2年続けたのはすごい、と。そして、この気持ちは、コールセンターで働いた事がある人ならば共感してくれると思うのです。1ヶ月弱の研修期間で1~2割のオペレーター候補が退職し、実際に電話にでて、3ヶ月も続くオペレーターは半分いれば良い方だと思うのです。そして、1年も働いてくれる人は1~2割程度しか残らないと思っています。その位コールセンターの仕事は過酷な仕事だと思うのです。

コールセンターオペレーターが過酷と感じるポイント

コールセンターという仕事が何故過酷と感じるかと言われれば、まずは「製品・サービスが分からない、覚えられないストレス」だと思います。次に、「製品・サービスが分からないにも関わらず、お客様からは何でも知っている人として振る舞うストレス」、そして最後に、「顔が見えない相手から、心無い事を言われる(オペレーター自身が悪いわけではないのに)ストレス」だと思うのです。

デメリットばかりではない

コールセンターは、仕事内容は大変かもしれませんが、その分メリットが多いです。時給が比較的高い事が多い、休みが取りやすい、時間がある程度自由にシフトが組める、など、待遇面については、すこし探せば良いセンターを見つけることができます。今後は、過酷と感じるポイントから、どうやって自分の身を守るかを紹介していきたいと思います。




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