短期間で、手に職を付けたいのならば、コールセンターがおすすめ

コールセンターは大変な仕事、という認識が強いと思います。合わない人は全く合わない仕事ということは認めますが、仕事自体は大変だーと思っても、私みたいにコールセンターを渡り歩いている人は結構多いです。
考えてみれば、話し方やテクニックといった部分は、どこのコールセンターでもある程度通用しますから、製品やサービスの知識さえ身につけてしまえば、一人前のオペレーターとして認識されます。期間限定のコールセンターではもちろん契約満了などがありますが、コールセンターは人材難の時代ですから、ここ数年は、仕事ができて、手がかからないオペレーターは確保したい、という思惑があるのだろうと思います。

私が働いているコールセンターでは、今は20名程度のオペレーターが稼働しているのですが、1年以上働いているオペレーターが10名、全体の半分ですね。そして、退職した人は、LDから聞いたのですが、15名いたそうです。その仲でも、契約満了まで働いていただけたオペレーターは2、3名で、それ以外の人は、仕事が合わなくて辞めた、仕事が覚えられなくて辞めた、電話対応が悪すぎて辞めたと聞きました。

私が働いているコールセンターは、対応範囲が広いそうです。ベテランオペレーター(この業界が自称詳しい)曰く「ここの窓口は、他の同業に比べても専門用語が多すぎるから、正直合わない人は全く合わない」との事です。
私は今のコールセンターが、この業界初めての業界でしたので、右も左も分からなかった事が、逆にラッキーだったのかもしれないですね。初心者、この業界初めてなんで、という事を盾にして、LDやSVに聞きまくってます。正直うざいと思われていると思いますけどね。

コールセンター経験者は、おそらくLDやSVに躊躇なく聞けるのも強みだと思うのです。会社で働いた事のある方でしたら分かると思うのですが、上司に質問や相談をするタイミングって結構難しいんですよね。ビジネス書などにも書いてありますが、上司が忙しくしている時は話しかけない方が良い、タイミングを見計らって相談しましょう、なんて書いてあります。

しかし、コールセンターは別です。お客様が待っているのですから、質問したい時が質問するタイミングなのです。そうでないとお客様を待たせてしまい、対応時間が長くなり、対応本数が稼げなくなるのです。ですから、LDやSVに対して「忙しそうにするな」と指導するコールセンターもあるようです。

コールセンターは、慣れるまでが大変ですが、慣れてしまえばつぶしが聞く職業なんです。是非、みなさんも、少しは苦労がありますが、苦労の先には、「電話対応」というスキルが身につき、そのスキルは、一生あなたを助けてくれるのです。是非、コールセンターで働いてみましょう。




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コールセンターで働くなら、派遣がおすすめです。なぜなら、派遣でしたら、合わないと感じた時にすぐに辞める事ができるからです。そして、派遣会社を探すなら1つの会社だけを登録して探すよりも、何社か登録した方が、高待遇のしごとにたどり着けますよ。
その中でも、リクルートスタッフィングまた働きたい派遣会社No.1!テンプスタッフがおすすめです。

どちらも派遣会社としての規模が大きいため、扱っている案件が多く、担当営業の方のサポートがきめ細やかですよ。


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