最近、私が働いているコールセンターで退職者が出ました。それも、突然出勤しなくなり、いわゆる「飛んだ」ということです。その人は、コールセンターに向いていないんじゃないかな、と思った方でした。ストレスに耐えるための「何か」がなかったんですね。例えば家族を養うために、何があっても辞めるわけにはいかない、などですね。
そこで、コールセンターで働くのがおすすめの人を紹介いたします。
目次
コールセンターで働くのがおすすめ
- 生活費を稼ぎたい人
- 地方から上京した人
- 学生アルバイト
生活費を稼ぎたい人
生きているのだから生活費を稼がなければいけません。そして、生活費を稼ぐ手段として、コールセンターはおすすめです。ただし、生活費を稼ぐ以上の事を求めないでください。例えば、夢を追いかけているが、夢だけでは食べていけない、という人は本当におすすめです。シフトに入っている時はコールセンター業務をこなし、それ以外の時間で自分の夢を実現するために頑張る、という生き方をしている人が結構多かったです。
地方から上京した人
これは東京や大阪、横浜など大都市限定かもしれませんが、地方から上京した人で、仕事がない場合はコールセンターがおすすめです。大抵のコールセンターは、少なくとも10数名、多ければ数百名が働いていますので、友達ができやすいです。訛りなどで多少苦労するかもしれませんが、銀行や金融など、いわゆる固い職種でなければ、多少の訛りは許容範囲というセンターも少なくありません。
学生アルバイト
私は、大学生がコールセンターで働くのを本当におすすめします。人との話し方、電話のとり方、PCの使い方など、社会人一年生で必ず通る道を経験できます。
また、学生がアルバイトで働く場合、コールセンターにかぎらず期間限定です。長くても学校を卒業するまでです。コールセンターの仕事でストレスが溜まっても、退職日(卒業、就職活動や卒論などで忙しくなる、など)がある程度決まってますので、退職日が近づいてから、居心地良いから続けたいと思えば続ければよいし、続けたくないと思えば、当初の予定通りに退職します、とすればよいと思います。
今日の応援
私は、地方から上京して右も左も分からない人は、コールセンターで働くのを本当におすすめします。時給はそこそこ高いですし、知り合いができやすいですし、ストレスが溜まりやすい職場ですので、突然消える人もいますが、きつい環境で一緒に過ごすからこそ、苦楽をともにした人とは友達以上の関係になれるかもしれませんね。
リクルートスタッフィング
です。
どちらも派遣会社としての規模が大きいため、扱っている案件が多く、担当営業の方のサポートがきめ細やかです。派遣会社の場合、1つの会社だけを登録して探すよりも、何社か登録して探したほうが良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございした。
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